営業という仕事について

いま営業職をしているけれど、正直自分がこういった仕事につくと思わなかった。

 

8年間研究開発部で技術の仕事をしてきた中で、いきなり異動を告げられ、営業の仕事をすることになると思わなかった。

 

だけど、やってみると意外と嫌ではないもので、お客さんと対話しながら自社の製品を売り込む作業にやりがいを感じつつある。また会社のいろんな人とかかわることができ、いろんな技術部の人とやりとりもするし、人脈も増えていくから、それがやりがいになったりする。実際に人とかかわっていく中で成長していくことを感じる面もある。

正直、技術職をやっていたときは、技術系のスキルが身についていくわけだけど、それを表現して回りから認められてやっと一人前になるのだけれど、回りに認められるためには、自分のやっていることをアウトプットしなければならなくて、アウトプットするにもコミュニケーションは必要なのだから、だったらコミュニケーション力を鍛えて営業で頑張っていった方が成長すると感じている。

 

また、バリバリの営業マンにあこがれももっていた。仕事のできるスタイリッシュな人を思い浮かべると、バリバリ外回りをして商談をしている営業マンがイメージできる。技術系の仕事の管理職などがバリバリ仕事ができるビジネスマンのイメージがあまりもてなかった(自分の所属していた部署がそうだっただけかもしれないが)。

だからこそ、私はこれから営業の仕事を頑張っていきたい

 

下記はちなみに、最近みつけたyoutubeの動画で、フリーランスで営業をしている人がいる。将来は自分もこんな風になっていきたいなぁという夢がある。

www.youtube.com