世の中のルール

昔は世の中のルールを守って、レールの上を歩いていた

レールの上を歩くことしかできなかった

 

ただ歩いていくことが嫌になっていた

だから抜け出そうと何度も、裏で日常的ではないことをしてきたし、世の中的にグレーなこともやってきた

それが深く深くなっていく

闇に溺れていくように

 

苦しみの中にも光を感じ

 

 

俺は多分思っているほど、世の中の闇に対して抵抗がない

普通の人なら見向きもしない世界に、抗いながらも入っていってしまう

そして、その世界では常識とされていることを受け入れて