アムウェイの食器用洗剤のコスパはいいのか
アムウェイの食器洗い用洗剤を購入して使っているのですが、
市販の洗剤と比較して、本当にコスパがいいのか確認してみました。
概要
アムウェイの洗剤に関する情報を下記に示す。
洗剤本体
製品名:アムウェイ ホーム ディッシュ・ドロップ 濃縮台所用液体洗剤
内容量:1L
標準小売価格:1,980円
会員価格:1,480円
PV:1020
BV:1336
付属品として希釈用のボトルも参考までに。
標準小売価格:
会員価格:120円
PV:40
BV:45
8倍希釈が基本。1Lで480mLスクイーズボトル16.6本分である。
価格比較
価格計算すると
(希望小売価格)1980 ÷ 16.6 = 120円
(会員価格) 1480 ÷ 16.6 = 89円
下記アマゾンで販売されているジョイの値段をみてみると、下記の通りです。
内容量:300mL
価格 :175円
単純に比較すると、アムウェイ製品の断然安いですね。
ここで少し疑問に思ったのは、市販品も本来は希釈して使うことが推奨されている旨が記載されているみたいなのですが、どうなんでしょうか。
市販品は、水に対して一定量の洗剤を滴下して使用する感じのことが書かれているようですが、水で薄めて使う使い方は記載されていませんね。
私は、市販洗剤は直接スポンジにつけて使っていたので、その場合は上記の比較で問題ないと思いますが。
今回の見解としては、
アムウェイ洗剤は1本480mLで 89円 (18.54円/100mL)
市販洗剤は 1本300mLで175円 (58.33円/100mL)
ということでアムウェイ洗剤が断然安いということです。
今回疑問点として上がった市販洗剤を薄めて使えるのか、薄めて使ったらコスパはどうなるのかについて今後追加検証したいと思います。
付録
ちなみに、アムウェイの洗剤実験ってありますよね。
鏡につけたラー油に関して、アムウェイ洗剤と市販洗剤を比較すると、
市販洗剤は落ちないのにアムウェイ洗剤は落ちるっていう実験です。
あれのカラクリを解説している動画がありました。
結果としては、市販洗剤を8倍に薄めるとアムウェイ洗剤と同様ラー油が落ちるというものです。
理論的に解説すると、油汚れを落とすには界面活性剤と大量の水が必要ということのようです。
下記のサイトでこの辺を詳しく説明してくれています。
アムウェイ製品の品質が決して悪いというわけではないので、
(実際ラー油よごれは落ちているので)
正しい知識をもって活用しましょうというのが趣旨です。