ビットコイン市場 - 会社卒業するブログ

ビットコインの価格が再び100万を超えてきました。1月に急落をみせてから再び少しずつ伸びつつありますね。

一つこんな記事があったので紹介したいと思います。

ビットコインへの投機は今後も進むだろうと言われていますが、問題になってくるのは適正価格。適正価格が存在しないから、上がったり、下がったり乱降下を繰り返してしまう、というのが一つ理由のようです。

上記リンクで紹介されているのは、ビットコインの以外のアルトコインと呼ばれる通貨です。ビットコインは今一番有名な仮想通貨ですが、それ以外に送金手数料が安いとか(もしくはゼロ)送金スピードが早いとかいろいろな特徴があります。あとは流動性とか実用性とかによって価値が変わってくるのではないでしょうか。

単価が非常に安い、1円を切ってくる仮想通貨を草コインといいます。草のようにわずかな芽がはえているだけで、ぱっとみーはなにも目立つところにないという意味でつけられているんでしょう。

ただ、たとえば現在1円の草コインが100円になったら100倍になり、10000円になったら1000倍になり、という夢を持つことができます。そういう意味で可能性を秘めているのが草コインだといえます。難しいのは数ある草コインの中からどのコインが伸びるのか見極めるのが非常に難しいところですね。